食べたいという欲求を


サイクルから抜け出せなくなる!?

過食症になった人の多くは拒食症も併発し、その繰り返しといったサイクルに陥ります。そして、そのサイクルから抜け出せなくなると様々な合併症を引き起こしてしまいます。

まずは、食べないことでの慢性的な栄養失調。それにより、貧血や低血糖・低血圧を招きます。これらは、重症化すると生命の危険も伴うものです。

また、急激な痩せによりホルモンバランスを崩してしまい、結果として生理不順や無月経・無排卵になったり、骨粗しょう症になったりします。

過食症で受診した多くの人には、精神症状も見られます。例えば、抑うつ傾向や情緒不安定・無気力・自傷他傷行為などの症状です。

その他にも、家庭内暴力や頭痛、嘔吐による口腔内膜の炎症など様々な合併症があります。

過食症とはいっても、命の危険を伴う重大なことです。様々なサインに少しでも早く気づいて、早めの対策が必要です。






武田いく子の嘔吐克服